Date: November 15, 2015

Author: admin

Tags:

Comments Off on 薬師寺合宿感想文

薬師寺合宿感想文

2015年8月 薬師寺合宿感想文

亮太くんの叔母さま 保護者 信子

初めての薬師寺 私自身初めての関西、しかも宿泊先は薬師寺・・・ お寺に合宿っていうと「少しかび臭いせんべい布団、シャワー無しのお風呂、エアコン無し」という先入観がありました。 ところが、案内されたところは、エアコンが効いててすごくきれいにされていたので感激しました。トイレも男女別だし、お風呂にはシャワーもついてて、私の考えはかなり昔のことだったんだと反省しました。 食事はお寺なので精進料理でした。テーブルで頂けたので正座に悩まされることはありませんでした。ただ、食事の最後にお茶で食器を軽く洗うのは初めてで、カレーライスの時だけはちょっとだけ抵抗がありましたが、そこは「郷に入っては郷に従え」です。参加者みんなきちんとルールを守りました。 朝のお勤めも、4時半に起床して身支度をしてから本堂でお経を唱える。普段の生活ではできないというか、しない貴重な体験をしました。 早起きだけでも気持ちがしゃんとするのに、薬師如来の前でお経を唱えると不思議と蝉の声も涼しく感じました。心が落ち着き無心でした。

このような貴重な経験ができたのも薬師寺さんのご厚意とエイド・フォー・ジャパンのスタッフの皆さんのおかげです。 亮太と共有できる思い出がことしの夏ひとつ増えたことに感謝です。

 

亮太くん

亮太くん


 

スタッフ 早川純香

八月前半は、AID FOR JAPANの活動を微力ながらさせていただいていたのですが、その中で、イギリス人が福島の家に来て、チャリティーコンサートをしてくれました。ご近所さんたちが参加してくださり、小さいながらさせていただいたら、福島の新聞に載せて頂いたのでご報告です。これも管理人さんが手配をしてくださいました。自分ひとりでは何もできませんが、その来てくれた方達に美味しいご飯を作ってくれた母、ピアノやマイクを用意してくれた父、理解して来る日を送らせてくれた祖父。
同じく被災されているのに、参加してくれたご近所さんたち。
イギリスから来て突然のリクエストも頑張って応えてくれたトムとエミール。18歳と17歳で、日本のためにしてくれるなんてすごいなと素直に感謝です。

そして基本子供たちとはアニメの話…っ。楽しい。
とても楽しい。進撃の巨人とデスノと。今はもうブリーチとかナルトから入るのは古いとしってカルチャーショックでした。ジェネレーションショック?そして声優さんの話題は必ずきく。 ワタシオタクデヨカッタ。アニメは世界の共通語。弾いてくれたアシタカとサン、綺麗でした。
トムはとても美声でした。心地のいい感じの。

たくさんの色んなひとたちの力を借りると、出来るんだな、

て感じた夏でした。有り難い。

sっd

 


震災孤児を見守る会

遅くなりましたが、8月の薬師寺協賛の奈良での合宿無事開催させて頂きました。多大なご尽力頂きました薬師寺さまに御礼申し上げます。そして、たくさんの方達のご厚意のおかげで無事にすべての行程が終了しました。ありがとうございました。

以下、この夏の報告です。
8月2日(日)東京に集合 夜:歓迎パーティー
8月3日(月)奈良県の薬師寺に移動
薬師寺見学、日本語の名言学習
9時 就寝
4日(火)4時半起床  お経 お寺のお掃除
平城京址、法華寺、東大寺、興福寺、
唐招堤寺など見学
子供達が、日本語を読んで英国人たちに教える
5日(水)4時半起床  お経 掃除  写経
昼に解散

イギリス人や子どもたち、初めてのお寺宿泊だったので、何もかの新鮮でした。朝早く起きてお経を唱えたり、お食事の頂き方も独特の作法があったりと私たちもとても勉強になりました。

夜は薬師寺のお坊様が1時間程の授業をしてくださいました。
日本人の子がイギリス人たちに日本語を教えたり、お坊様のお話を聞かせて頂いたりしました。
今こうして空を見上げて、天気の心配をしていられたり、イギリス人と日本人が同じ席に着いて話をしたりできるのは当たり前のことではなく、平和があってこそなんだなと深く感じさせて頂いたお話が印象に残っています。

4日はお寺や博物館を見させて頂き、イギリスの子供の「菩薩様って何ですか?」という素朴な疑問に、日本人として普通に聞くのでよく考えてこなかったことを改めて聞かれて面白いなと思いました。そしてすぐにお坊様に直接お話が伺えるのも有り難かったです。如来様が先生なら菩薩様は生徒、というお答えでした。また自由時間では、カードゲームをしたりしていました。
日本の子どもとイギリスの子どもの共通の話題というのが「進撃の巨人」ということも、時代だなと感じました。最終日は、お寺のしんとした凛とした独特な雰囲気の中お写経をさせていただきました。このお写経の紙は千年残る、ということで、奈良の長い歴史を実感致しました。