震災後の現地訪問

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2011年12月21日から26日まで、日本女性2名で、児童養護施設をまわりました。震災孤児たちに何ら関係のある団体の方々とお目にかかり、ご挨拶と自己紹介をしながら、これからどのように震災孤児たちを支援していったら良いものか、ご助言をお伺いしました。そして英国から持参したチョコレートとクリスマスカードのプレゼントを子供達に渡しました。 12月21日に東仙台駅近くの児童養護施設「ラ・サール・ホーム」訪問。 22日『東北にSOS子どもの村を』プロジェクトでの説明会に参加
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そこで宮城県児童相談所所長様、宮城県保健福祉部子育て支援課課長様とお会いする。その後、仙台から石巻へ行き、宮城県東部児童相談所の方と、相談所にてミーティング。その後、石巻でボランティアをしているロンドンからのジェイミーと会い、情報交換。 23日 宮城県気仙沼市の児童養護施設「旭が丘学園」訪問。 24日 福島県の児童養護施設「いわき育英舎」訪問、クリスマスパーティーに参加。 26日 宮城県中央児童相談所にて、県の職員たちとミーティング、そのあと、11歳の震災孤児の女児がいる養護施設へ、英国からのぬいぐるみを届ける 27日 東京にて、有識者たちからアドバイスを受ける。今回の訪日中、縁があって宮城県の職員の方々とお会いする機会があり、2度ミーティングを持ちました。 日本での活動報告 発起人:ソロウェイ明美田中は、英語圏にての日本文化の講師/日本語教師で、娘を持つ『母親』でもあります。
英国の法律の基の CRB checked の証明書を持ち、子供と接したり、学校を訪問して仕事をする事ができます。講義は、主に英国、アメリカ、カナダ、オランダなど英語圏です。
”Equity” の会員なので、200万ポンドの public liability があります。
また、英国内の” The Association of Teachers & Lecturers”の会員でもあります。