清里にて震災孤児たちのための夏休み英語合宿

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期間:2003年7月29日(月)—8月3日(土)(5泊6日)
場所:キープ自然学校 : 山梨県北杜市高根町清里3545
電話:0551−20−7701
主催:エイド フォー ジャパン(Aid For Japan)
参加者:震災孤児のみ(7歳−20歳)ー参加費用は無料
内容:英国人の先生たちと清里の高原で、5泊6日を一緒に過ごします。
英会話の授業だけでなく、英語での歌、踊り、ゲーム、劇、そして乗馬、ハイキング、ピクニック、アートコースなどをします。
この合宿の前後1週間、英国人の先生方は、ロータリークラブの会員の御家族宅に、ホームステイをします。英国人は、ロンドン大学で日本語を勉強中の女子学生たち、音楽家、サッカーのコーチ、アートクラフトが趣味の女子大学生です。
問い合わせ先:info@aidforjapan.org.uk 田中ソロウェイ明美

現在、7名集まっています。17名集まったら、締め切ります。

 

英国人たちと一緒の夏合宿の内容 2013年

プロジェクト内容:自分たちの歌を作り、日本語と英語で歌う、お菓子交換

  • 7月28日(日)
    貸し切りバスで宮城県を発ち、東京へ。
    日英のエチケット(テーブルマナーも)を学ぶ
    東京のホテルに宿泊。
  • 29日(月)
    東北からの人たちは、日英ボランティアと東京観光。
    大人4名は、新宿の京王プラザホテルで、今年の新しい
    JETT向けのイベントにて、活動を紹介する。
    17時に、貸し切りバスで皆で清里へ向かう。
    キープ学校での宿泊開始(5泊宿泊)
  • 30日(火)
    午前はピクニックで、互いを知り合う。
    昼食後、学校に戻り教室で歌の歌詞を考える。
    夕食後、浴衣を着てキャンプファイアー、花火、スイカ割り
  • 31日(水)
    歌のメロディーを作る。
    夕食後、日本のアニメを見る。
  • 8月1日(木)
    日本語と英語で、歌の練習をする。
  • 2日(金)
    歌を録音してCDを作り、皆に配る。良き思いで。
    合宿最後の夜なので、パーティーを計画
  • 3日(土)
    学校を朝10時に、貸し切りバスで東京の昭島に向けて発つ。
    動物の避難所(シェルター)を訪問。
    午後6時:セントアンドリュース ソサイアティーが麻布にて
    歓迎会を開く。スコットランドの踊りと歌を披露。
    私たちの作った歌を日本語と英語で歌う。日本舞踊披露。
  • 4日(日)
    朝食は広尾の英国人お宅でバーベキュー、日英ボランティアと東京観光*雪菜さんは、イギリスでミュージックセラピーを勉強中なので、このプロジェクトのリーダーで、ピアノも弾きます。また、全てを録画してホームページに掲載するためのフィルムを作ります。*14歳の日本語を学んでいるティムは、イギリスからギターを持参します。
    好きな音楽のCDなどお持ちください。
    *持参するもの:タオル、寝間着、歯ブラシと歯磨き粉、上履き、お菓子
    *シャンプーやコイン洗濯機有り 22時消灯/入浴 23時まで

英国からの清里夏合宿の参加者

  1. ティム(14歳男子)日本語を勉強中で日本のアニメ、漫画、コンピューターゲームが大好き。ロンドンからギターを持参します。
  2. ポール(20歳代のミュージシャン)7月27日まで、バンドで日本ツアーがあり、その後合宿に参加する。
  3. 大澤ゆきな(英国から)ケンブリッジの大学でミュージックセラピーを勉強中です。
  4. ジェイムス (27歳)高校の美術教師で、日本語を勉強中です。

 日本からの参加者

  1. 早川純香 —私たち団体『エイドフォージャパン』の発起人の一人で、昨年日本に帰国しました。川崎市在住です。
  2. デビッド —今年の東京マラソンで私たちのために走ってくれました。東京勤務で、川崎市在住です。
  3. マーティン —東京の大学で英語を教えています。奥さんは日本人で一人娘がいます。
  4. ザック —東京勤務です。6年前、エジンバラ大学で彼がジャパンソサイアティーの会長をしている時、出会いました。